★キャラクター

 

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公開された時から気になってた映画見た。

 

 

話のあらすじとしては、

漫画家のアシスタントをしながら

自分も漫画家デビューを夢見る青年が

ある時、偶然にも殺人現場及び殺人犯を

目撃してしまう。

その後、その現場や殺人犯を題材にした漫画を

書き、バカ売れしていくが

その漫画をなぞるように連続殺人事件が発生する。

[描いてはいけない漫画]を軸に

漫画家と殺人犯の恐ろしい攻防戦的な?

話が展開していくんですが、、、

 

 

まぁぁぁーーーーーー

殺人現場シーンが大変グロい!

血!死体!!真っ赤!!\(◎o◎)/って感じ(笑)

 

ほんでまたセカオワのフカセさんの

演技が怖すぎる。

まじでおったら怖いぞ、こんなヤツ。

って感じの表情やったり動きやったり…

それがまた良かったと思いますね。

 

あとは、殺人する場面がすごいリアルで

面白かった。

面白いというか興味深いというか。

こんなリアルに人を殺すとこあんまなくない?

見てる側に《痛み》とか《恐怖》を

想像させやすい演出であったりとかが

すごいって思ったなぁ。

 

いつも思うけど、役者ってすごいよ。

死んだ事ないのに死ぬし、

刺された事ないのに刺される演技するし、

私ならわざとらしくしか死ねないし

痛がれないよ(笑)

 

 

全体的に話も面白かったし、

すごいドキドキハラハラな展開やったり

人間の闇?的な怖さであったりも

見てて良かったと思う。

 

終わり方は賛否両論ありそうやな。

 

辺見は結局どうなったん?とか

辺見と両角の関係もうちょい知りたい!って

思う人もおるかも知れんなぁって思った。

 

それも見てる側の想像力を掻き立てる感じで

私は面白かったなぁ。

 

 

砕け散るところを見せてあげる

よりも

この映画は更に更に衝撃的やったかも。

 

 

 

 

 

 

終わり。